士業やコンサルタントは業務によっては、かなり近い仕事をしているケースがあります。
そのため、協業のアイデアも浮かびやすいものです。
例えば、最近当会であったケースをご紹介します。
小規模M&Aを業務にしている中小企業診断士が参加した際に、同席していた税理士がデューデリなど数字の部分で、行政書士・司法書士が契約書や事業承継で関与し、交渉では弁護士も協力できる話がすぐにできました。
社労士は解雇や採用で協力できます。
保険コンサルタントは、上手く使える保険商品を提案してくれます。
ITコンサルタントはM&A後のマーケティングなどで集客していけます。
集まれば、ビジネスアイデアが生まれやすいですね。